大阪・堺市でビザ申請や帰化申請なら、堺ビザ申請・帰化申請サポートオフィス(林行政書士事務所)にお任せください。
〒590-0973 大阪府堺市堺区住吉橋町1-2-12
受付時間 | 10:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
---|
メールでのお問合せは24時間可能
当事務所の相談や依頼で多いのが、「ビザの申請をしたけど、不許可・不交付になった。」という事案です。
その中で問題になるのが外国人との結婚と、日本での就職です。
たとえば、外国人と結婚した場合で問題になるのが、
① 結婚に至る経緯
通常、日本人同士なら結婚に至るまでの交際期間は数年ありますが、外国人との結婚は数か月から1年前後が多く、不許可になる多くの要因は知り合ってから短期間での結婚です。
② 本人同士の婚姻の意思
日本人は「なんとか結婚したい。」という願望で、外国人は「日本で働きたい。」というのが本音では、結婚の意思があるとみなされません。
③ 将来への展望
配偶者と将来どのような生活設計を送りたいか、青写真を描く必要があります。
また、結婚生活を送るには、安定的な収入が必要です。
外国人の就労に関しても、しっかりと計画を立てて申請しないと、ビザは交付・変更できません
この場合、重要になるのが、
① 大学の履修科目と就職先での職種
これがが合わないと、たとえ大卒であっても就労ビザは取得できません。
その為には、事前に就職希望する会社の業務と、自分が学んだ勉強とが、マッチするかチェックしなければなりません。
② 就労先の経営状況
本人に問題が無くても、働き先に問題があればビザは交付・変更できません。
これらをクリアーできないと、たとえ申請書類を完璧に揃えても、交付される可能性は少ないです。
日本人にとって、日本に住み続けるのは当然の権利ですが、日本に住みたい外国人にとって該当するビザを取得でできない限り、住むことはできません。
そして、もし、不許可・不交付になると、日本で生活は送れません。
そのことを理解した上で申請しなければ、悲惨な結果になります。
そうならない為にも、申請前にビザ申請に詳しい行政書士に相談しましょう。
当事務所はビザ申請に豊富な実績がありますから、安心してご相談・ご依頼して頂けます。
ご相談・ご依頼はこちら
お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
受付時間:10:00~19:00
定休日:土曜・日曜・祝日